どうもこんにちは、ヒロです。
楽しいときも苦しいときも常にボカロ曲を愛し、ボカロ曲を聴いてきました。
日々、ボカロ曲に元気づけられています。
今回はそんなぼくがテンションMAXで頑張りたいときに聴いてきた曲、、、
元気が出るボカロ曲10選をランキング形式でご紹介!
オススメの歌い手とともにご紹介します。
それでは見ていきましょう(^^)/
元気が出るボカロ曲10選!
10位 『ただ君に晴れ』
『メリュー』、『夜明けの蛍』といった人気曲を生み出したボカロP、
『n-buna』作曲。
歌い手は今一押しの女性シンガー『ヨルシカ』。
MVはボカロ曲では珍しくイラストではなく実写です。
軽快なギターとベースのメロディー、要所要所で入るクラッピング音が、聴き手の気分を晴れやかにしてくれます。
9位 『Hello, Worker』
就職活動中の学生、忙しい日々を送るサラリーマンの方に聞いてほしい曲。
自分の存在価値や他人と比較したときの劣等感、そんな潜在的意識を抱えながらも今日を生きる人の心の叫びを歌にしたような曲です。
「だけど何がしたいかわからない。何ができるかわからない。そう言いながら這いつくばってここまで来たんだよ」。
悩んでいるのは自分だけではない、そう思えて救われる曲です。
8位 『夕景イエスタデイ』
恋する少女のドギマギした日常を表現した曲。
MVの主人公が、うろたえたり、恥ずかしがったり、自分の恋心に素直になれない様子が本当に可愛い。
元気が出るというよりも元気をもらえるという曲です。
7位 『脱法ロック』
曲自体も素晴らしいのですが、突出して素晴らしいのはMV。
素晴らしいというか、ユーモアにあふれているというか、ふざけているというか、、、とにかく悩んでいること自体がバカバカしくなる!
特に手の込んだアニメーションMVではないのですが、独創的な絵コンテを曲と組み合わせ視聴者を楽しませる曲。
脱法ロックとは非常識を行えという意味。
そのため「社会不適合者に落ちろ」だとか「自殺点ばっか決めろ」といった歌詞が散在しています。
6位 『テロル』
テロルはドイツ語でテロという意味。常識に対してテロを起こすように抗うというのがこの曲のテーマ。
人生は一度。それなら嫌なことやってないで、好きなことをやるしかない!
そんなメッセージが伝わってきます。
またサビへの入り方が素晴らしい!
直前の「ボロボロになってでも奪い返せ、君の心は君だけの物。命は輝いてこそ、命だ」という叫びのフレーズで鳥肌が。
そして「転んでも倒れても躓いても、進もうとした証拠だから。それを笑うだなんて最低だ」で興奮必至!
テロルを聴いて自分の好きなように行きましょう。人生は一度きりなのだから。
5位 『未完成タイムリミッター』
そんなネガティブな気持ちを払ってくれるようなメロディーと歌詞。
「希望の音、太陽を背に受け煌めいては奏でて。完全くらいの浅き幻はもう風に舞って、途端に世界は、新しい色で回り始めていく。時間ならあるさ」という最後のサビ部分は爽快です。
4位 『おどりゃんせ』
周りに誰もいなければ今すぐにでも踊りだしたくなる。
「行きはよいよい帰りはこわい。なら、果てるまで振り向かず進もうか!」
「どうにもできず陽は沈む。もう何も無いのなんて泣いてニヒリズム。生きる理由も生まれた意味も、このすっからかんな頭じゃわかりゃしない!」
サビ直前の歌詞がたいへん素晴らしい!
また「さあ舞台に上って狂って舞って手を叩け!」の後にパンッパンッとクラッピング音がなるサビも良し!
『おどりゃんせ』は強制的に元気を出せさせる、そんな曲。
気持ちが沈んでしまったときにぜひ聴いてみてください!
3位 『セツナトリップ』
いよいよ第3位!
終始アップテンポで、駆け抜けるかのような爽快なメロディーが特徴的。
この曲を言葉で表すなら、「Challenge」「Action」「Fun」です。
「今すぐ行動しなきゃ!」とモチベーションが自然とあがってくる!
「ほらほら楽しいことしたもん勝ち」「脇目も振らず出たとこ勝負!」「生き急げ全開少女。寝ても覚めてもその刹那飼い馴らせ」など、前向きな歌詞がたくさんあります。
Cメロのギターパートも痛快。
壁に当たったとき、行き詰ったときに聴いてみてください。
2位 『No Logic』
続いて第2位!
「どんなに悩んだってほら、結局タイミングなんじゃないの?」
「大体それで良いんじゃないの?無理をしなくて良いんじゃないの?作り笑いしたってほらちっとも楽しくないでしょう?」
Aメロは、頑張りすぎたり深く悩みすぎず、ある程度適当にやろう!といったような歌詞。
仕事や作業に行き詰ったときにこの歌を聴くとめちゃくちゃ救われます。
Logicは日本語で論理。
そのため『No Logic』とはまさに「常識に捕らわれず、深く考えず、自分の思うままに生きる」という曲名です(^^)
1位 『脳漿炸裂ガール』
栄えある第一位!
とにかく歌詞が意味不明、かつ突拍子もない。
ただ、サビを聴くと自然と踊りだしたくなるような曲調。
実際、サビの歌詞も「さぁ、さぁ、狂ったように踊りましょう、どうせ100年後の今頃にはみんな死んじゃってんだから、ワイ、ヤイ、ヤー」とある。
体が勝手に動きだしちゃいそう。そんな曲です。
気分が晴れないときはこの曲を聴きましょう(^^)/
どんなネガティブな状況でも、この曲を聴くだけで悩みなんて吹き飛び、体を動かしたくなりますよ!
まとめ
元気が出るボカロ曲10選、いかがでしたか?
ボカロ曲は人間の哲学的思考や社会への不満なんかを表現した曲も多い。
自分の考えが正当化されている気がしますね。
やってやる!っていう気持ちになります(^^)
あなたの元気が出るボカロ曲15選はどういったラインナップでしょうか?
今回ぼくが紹介した曲を聴いて共感してくれる人がいたら本当にうれしい!
コメント欄からでもツイッターからでも良いのでコメントお待ちしています(^^)
あと下記ランキングも良かったらぜひ(*’▽’)‼
今回はここまで!
また次の記事でお会いしましょう!(^^)!
ではでは(^^)/
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