早朝、6〜7時で七ツ釜を観光。そこから日本三大朝市の1つ、呼子朝市へとむかいます
呼子市はイカ漁のさかんな港街てす。イカ、喰らいにいきます
呼子朝市
メイン通り。その入口です。青い門がたてられています。朝市の時間は歩行者天国なので車に気にせず歩くことが可能です
朝市通りはこんな感じ。一本道です。お店やレストランだけでなく、地元のおばちゃんたちが道端で商売をしています
イカ、サザエ、アワビ、エビ。香ばしいニオイがそこらじゅうから漂ってくる、、、
腹がグーグー鳴ります。歩いてるだけで食欲のそそられる道です
店先には魚介類がずらり。やっぱりイカが多いですね。スルメが洗濯物のように干されています
海鮮の匂いをかぎつつ、海鮮の食べものを観賞。しだいにお腹が減ってきました。買い食いします
買い食いにオススメなのはこちら、呼子萬坊
「イカが有名なのにマンボウかよ!」と思わずツッコミを入れたくなるような名前と外観ですが、売りものはイカがメイン。店先では揚げものを提供しています
スルメがクルクル回転していたり。「なぜマンボウ?」と疑問に思うほどのイカ推しです
注文するとその場で調理。イカを油でサッと揚げてくれます。メニューも豊富で値段もお手ごろ。なのでたくさんイカ、買っちゃいました
まずはイカ天と揚げしゅうまい。肉厚で歯ごたえのあるイカが入っており、噛めば噛むほど旨味がしみでてくる。ワンコそば感覚でパクパク食べることができます
そして締めは人気1位のイカしゅうまい。醤油とポン酢をブレンドした、旨味タレをたらしていただきます
やわらかな衣とイカの相性がばつぐん良い。何個でも食べられそうです。2つでは物足りない。もっと食べたかった、、、
旅のまとめ
ちなみにこんな港風景をみながら食べ歩き
友だちや家族と旅していたら、イカ丸やジーラに乗って、ガラス底から魚たちをみながら食べるのも良いかもです
この日は波が荒いかったので欠航でしたが、天候の良い日には、透きとおった玄界灘の海世界をのぞけるそうです
次回は夏に訪れて、このキレイな海を潜水したいなぁ、、、
なんてボヤきつつ、呼子を去ります。次の目的地。虹の松原へと向かいます
今回は以上です
それでは