虹の松原
松林から海へ
虹の松原を切り裂くようにのびている県道347号線をとおり、松林へ突入。おびただしいほどのクロマツに覆われています。不気味です
この1本道のところどころにカフェやレストラン、スポーツジムなんかがあります。てきとうに車を止めて松林をあるいてみましょう
松しかない林。なかなかレアですね
ど太い幹。樹皮は魚の鱗のよう。こんなクロマツが4.5kmびっしりと自生しています。広葉樹がまったくないので、左右上スッカスカ。太陽光も差しこむため、林の中だというのに明るい印象です
さすが松。こんな奇形なものもありました。座ったらいろんな人から怒られそうですが、まさに天然のベンチといえます。4人くらいは座れそうです
他にも30度くらいの坂道のような幹、アーチのように弧を描いて最終的に地面に横たわっている幹。などなど奇怪な形をした松がたくさんあります
『誰が1番変な松を探し出せたか選手権』とかやったら面白いかもしれません
まぁ。これほどの松ですからね。マツボックリもたくさん。石ころのようにいたるところに落ちています
さて。砂浜へとつながる出口を発見。