仙台でレンタカーと借り。秋保を経て。立石寺と蔵王をめざすドライブ旅
山形と宮城のほぼ県境。日本三名瀑がある聞き、立ち寄ります
【秋保温泉】
奥州三名湯の一角を訪問😆
温泉も素晴らしいですが
磊々峡(らいらいきょう)がこんなにも迫力満点だとは😦❗️日本の滝百選『秋保大滝』
こちらも見事です☺️#旅行好きな人と繋がりたい#仙台#秋保温泉 pic.twitter.com/nMT6XQU1R1— ヒロ@旅行×哲学 (@47fkin) October 9, 2019
ということで秋保大滝の旅行記をサクッと綴ります
秋保大滝
情報
秋保大滝
華厳の滝(栃木県)、那智の滝(和歌山県)にならぶ日本三名瀑の一つ。幅6m、高さ55m。日本百名選の一選です。
初夏の新緑。錦秋の紅葉。深冬の凍結。周囲を覆う草木の変色、気温の変化ににしたがって四季折々様々な風景を楽しむことができます。
仙台からは車で40分。秋保温泉に近く、宿泊に合わせての訪問客が多いです。
秋保神社から片道20分の遊歩道が伸びています。
秋保神社から遊歩道へ
仙台から車で40分。猿が路上で日向ぼっこしてる。そんな田舎道を進み、、、
秋保神社の駐車場に車を停めます。秋保大滝までは秋保神社の裏から遊歩道が伸びているのです
今回は秋保神社で旅の安全を祈願。そのまま林道に入り、秋保大滝を目指します
正直この林道、急勾配がキツい。かなり疲れます
行きは下りですが、帰りは心臓破りの坂。足場も悪いので気をつけましょう
少し下ると「ザーッ」という水音。見えました。秋保大滝です
展望台があり、滝雨大滝を見下ろすことができます
まだ小さく見えるだけですが、ここからでも滝としてのスケールの大きさ、形の良さが分かります。期待が持てますね
この展望台の前には一軒の茶屋
暖簾に店の名前。読めません。古代文字のようです。2文字目とか謎すぎ
メニューを見るとそばやうどん、ぜんざい、抹茶や甘酒などをいただくことができるようですね。店内は滝から上ってきたと思われる、ヘトヘトの旅行者でいっぱいです
再び遊歩道を進むと、突然公道に。そして橋を渡って対岸へ
ここまでくれば、秋保大滝まであと少しです。階段をひたすら下ります(上りはこの階段が難敵です)
滝に到着
ようやく着きました、秋保大滝
展望台から見た滝は「ザーッ」でしたが、眼前の水音は「ゴーッ」。まさに轟音
幅6m、落差の55m。形の整った見事な滝です
透き通った水。滝壺に叩きつけられたあとはサラサラと小岩を走り抜けます。マイナスイオンをたっぷり放出しながら川下へ
滝の脇には獣道のような小道がありました。ここから滝上に向かって上がることが可能
踏み外すともちろん滝壺に落下。スリル満点な道です。しかし激流の滝を横目に、吸い込まれるような滝壺を眺めることができます。オススメ
水は秋保温泉を目指して流れます。1時間くらいで磊々峡へと流れ着くのでしょう。そして巡り巡って仙台湾へと
旅のまとめ
ということで秋保大滝の散策終了。所要時間は75分といったところでしょうか。やはり復路はしんどかった。汗かきます。「他の観光客はこのあと宿に戻って秋保の湯に浸るんだろうな」とか思ったり。次回は秋保の宿泊ついでに訪れたいと思います。絶対に
さて。秋保大滝の絶景を楽しんだあと。二口渓谷を疾走します
写真のような緑のトンネルを進んだり、、、
山間の絶景に息を呑んだり!
こちらは二口峠展望台から見た風景
これはマジで凄い景色。自然の偉大さを前に鳥肌が立ちます
反対側も同じく。山脈の向こう。山形市が見えますね。360度圧巻の風景です
晴れた日にこの道を通れて良かった。仙台から山形までの山道。気に入りました。またドライブしに来ます
ということで。引き続き立石寺を目指します
今回は以上です
それでは