曼殊沙華(まんじゅしゃげ)って英語で『red spider lily』というそうです
『赤い蜘蛛のユリ』、、、
たしかに蜘蛛っぽい外見してますね、曼殊沙華!
おはこんにちばんわ。ヒロです
などなど
実に1000以上の別名がある曼殊沙華
そんな曼殊沙華の群生地が、埼玉県北部の日高市にあります
【巾着田曼珠沙華公園】
埼玉県にある巾着田曼珠沙華公園に行ってきました😆
今が見頃の曼珠沙華。英語で『red spider lily』というそうです
赤い蜘蛛のユリ、、、
たしかに似てますね😕#旅行好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/gDaeJbEXIZ
— ヒロ@旅行×哲学 (@47fkin) October 1, 2019
その名も巾着田(きんちゃくだ)曼殊沙華公園
なんと見頃の9月下旬~10月初旬には、約500万本の花が咲き乱れるんだとか!
それは見に行くしかない!
ということで、花好きな24歳独身男性が赤いお花を見に行きました
今回はそんな巾着田曼殊沙華公園の旅行記を綴ります!(^^)!
巾着田曼殊沙華公園の魅力・注意点
まずは魅力と注意点からどうぞ!
魅力
★直径約500mの公園に咲き乱れる赤い絨毯に感動!
★白、黄、桃といった珍しい色の曼殊沙華も見ることができます!
② まつり期間中は屋台や出店で買い食い
★9月中旬~下旬にかけて巾着田曼殊沙華まつりが開催!広場に屋台が立ち並び、B級グルメや栗、茶といった名産を楽しめます
③ 水のキレイな高麗川
★高麗川の水はとてもキレイ!水深も浅く、河原も広いので、レジャーシートを広げて休憩することもできます
赤!赤!赤!
巾着田曼殊沙華公園の曼殊沙華はとにかく、圧倒的な数!
見渡す限りの鮮やかな赤に魅了されること間違いなしです
また、見ごろである9月中旬~下旬には巾着田曼殊沙華まつりが開催。広場に屋台が立ち並びます。
食べ物を買って河原に移動し、高麗川を望みながら昼食にする。
オススメです(^^)
注意点
★屋台は買い食いがメイン。ガッツリ食べたい人には物足りないかも。しかし、付近に食事処はありません。コンビニもありません
② 曼殊沙華の開花時期はチェックが必要
→例年の見頃は9月中旬~下旬ですが、残暑や台風の影響により変化します。
2019年は残暑の影響で9月下旬~10月上旬が見頃でした
巾着田曼殊沙華公園を散策
※巾着田曼殊沙華公園前の道
ここからは実際に散策した巾着田曼殊沙華公園を紹介していきます(^^)/
高麗駅から巾着田曼殊沙華公園へ

巾着田曼殊沙華公園まで、片道15分です。歩きます(^^)/

公園までの道中、野菜や雑貨を売っている地元の方がたくさん
農家では栗や瓜、とうがん、唐辛子、シイタケなど、地元で採れた食材が並びます
まるでフリーマーケットみたいですね( ̄▽ ̄)
道中、いたるところに曼殊沙華が!
公園に近づくにつれて、数も増えてくるといった感じです
緑豊かな農村を地帯を進むと、、、

曼殊沙華の赤い絨毯

高麗川沿いを歩くと、公園への入り口が設けられています
ここで300円支払って、入場です

観光客は曼殊沙華で囲まれた遊歩道を進みます
右を見ても赤。左を見ても赤。写真映えしますね!
こんな景色がズラーッと伸びています( ̄▽ ̄)

公園のちょうど中間地点に位置します
公園の脇には高麗川が流れているので、歩き疲れたり、人込みに疲れたら、河原で休憩することが可能
この日も、お昼ご飯を食べたり、川で遊んだり思い思いに休憩している人がたくさん!
レジャーシートは必須アイテムですね(^^)/
奥へ進めば進むほど、厚みの増す赤(^^)/
まさに赤い絨毯です!
巾着田の名前は、流れる高麗川の形が、巾着のようなU字型になっていることに由来
そしてその独特の地形のため、増水時などに曼殊沙華の球根が、上流から流れ着き、年を重ねるごとに増え、群生地となったそうです
素晴らしい、、、
終始、鮮やかな赤に魅了されます(^^)
高麗川から巾着田曼殊沙華公園に入った際は、この『あいあい橋』が終点です
透き通った高麗川に架かる、木製の吊り橋を渡り、高麗駅へと戻ります
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旅のまとめ

白や黄、桃といった珍しい色をした曼殊沙華なんかもありました( ̄▽ ̄)
曼殊沙華って赤以外の色もあるんですね。驚きです
曼殊沙華の赤い絨毯を楽しむことができる、巾着田曼殊沙華公園
紅葉シーズン前の9月中旬~9月下旬に見頃を迎えます
皆さんも、曼殊沙華を見て秋の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
赤い絨毯は必見です。ぜひ、見てみてください( ̄▽ ̄)
今回は以上です
それでは、また!