【ラ・ボカ】カミニートのカラフルな街並みでストリートアートの芸術を観賞する旅

ボカ地区のカラフルな建物 アルゼンチン

ボカ地区。ブエノスアイレスにいったら絶対に観光すべき場所。今回はこのカラフルな街を散策します

ブエノスアイレス。正直オベリスク周辺の中心地はかなりつまらない。ただの都会です。2日間散策しましたが、退屈の一言。都会嫌いのぼくには魅力ゼロな街です

しかし『ラ・ボカ』は別。このビビッドカラーの建物がならぶエリアは、かわいい雑貨屋さんやおしゃれなレストラン、タンゴを観賞できるエレガントなお店がたくさん。芸術発祥の地としても有名で、道端ではアーティストの卵たちが作品を展示しています。観光客の興味をそそるものでいっぱいです

同じブエノスアイレスでも、エリアによってはエキサイティングな街並みが広がっているのですね
散策してみましょう

基本情報

カミニートのオシャレなカフェ

ボカ地区はブエノスアイレス南部のリアチュエーロ川に沿い、労働者階級の人々が暮らす地区。スペイン語で『ラ・ボカ』

明るくカラフルな建物がならぶ道は『カミニート』と呼ばれ、移民時代の名残が多く残る
ステーキハウスやカフェ、タンゴを観賞できるレストランが建ち並び、路上では多くのストリートアーティストが活動。お土産屋も充実

カミニートを過ぎて見えるのが、黄色と青に塗装された『ボンボネーラ』。
『ボンボネーラ』はボカ ジュニアーズのホームグラウンド。試合当日は大歓声につつまれる、南米を代表するスタジアム

ブエノスアイレス中心地からボカ地区への行き方

① Santafe駅まで地下鉄で移動
② 152番のバスに乗車
③ 『la boca』で下車 ※終点・バス料金:片道8.25ペソ(約40円)
・所要時間:30分

ボカ地区

カミニート

タンゴ発祥の地ボカ地区の入り口

バス停を降りて5分ほど歩くと、明るくカラフルな街並みが見えてきます

カミニートです

タンゴ発祥の地 ラ ボカ

1階と2階で配色のちがうお店、HAVANNA CAMINITOが観光客を出迎えます。水色と黄緑色のみごとなコントラストです

HAVANNA CAMINITOから道が左右に分かれており、、、

左がカフェやレストランの多い飲食通り
右がストリートアーティストの多い芸術通り

となっています

まぁ。まずは右に進んでみましょうか

ボカ地区 街並み2

メルヘンチックな建物がたくさん。ボカの街並みは「使われていない色がないのではないか」と思ってしますほどカラフルです。そしてそのカラフルな色に囲まれて、ストリートアーティストの方々が作品を展示しています。ちょっとした回廊のようですね

ボカ地区のカラフルな建物

作品は油絵や水彩画、版画が多数。イラスト映えするボカの街並みが描かれています

ボカ地区のストリートアート 油絵

「自分にもこんな絵の才能があったらいいなぁ」としみじみ考えてしまいます

ボカ地区のカミニートのアート

こんな小さなものも。額縁もカラフルですね。手のひらサイズなのでお土産にもピッタリ。料金も500円とおてごろです

ボカが南米最後の観光地だったら、お土産に買ったんですけどね。まだまだブラジルを旅しなければいけないので今回はウィンドウショッピングで

 

カラフルな建物

カミニートのカラフルな飲食店

さて。芸術通りをぬけました。カラフルな建物が特徴的なボカ。ここからはその中でも特にぼくの目を引いた建物をご紹介します

ボカ地区 カミニートのカラフルな家

まずは、芸術通りの背後にそびえたつ、この建物

5種類のビビッドカラーが使われています。側面も緑と黄色。こんな家、まず日本にはありません。とても遊び心のある外観です

あと階段の上にいるかかしが気になります、、、

ベランダにマネキンのいるカミニートの家

こちらのお土産屋は女性のマネキンがたくさん。店先のマネキンは常識の範囲内。しかし2階のマネキンは完全に範囲外。店主のセンスでしょうか。レベル高い

ちなみにカミニートにはこんな建物がゴロゴロ。奇抜さを競っているかのようです

 

この赤い建物はタンゴを観賞できるレストラン。カミニートでは有名なんだとか。真っ赤な外装がとても印象に残ります

あいにく準備中、、、

タンゴを観賞できる赤いレストラン

外壁が黄緑、ピンク、水色、肌色に4等分された建物

カミニートの中でもかなり目立つ建物。もはや芸術作品です。外壁にはオブジェや絵画が立てかけられており、芸術作品に芸術作品を展示しています

4色のカラフルなカミニートの建物

この建物もかなり目を引きますね。めちゃくちゃカラフルです

ボカ地区にあるカミニートのカラフルな土産屋

ここもお土産屋さん。2階のベランダにはまたしてもおおきなマネキンが

たしかにベランダにマネキンを置くと活気のあるお店にみえてきます。そういった狙いがあるのでしょうか。マネキンが置かれているのってお土産屋さんだけだし、、、

カミニートの縦に長い家

お次はこちら

赤、黄緑、水色、黄色と、4色で塗装されているだけでもすごいのに、縦4等分で配色されています。しかも直角2等辺3角形。頂点が30度くらいのチーズ型

建築のレベル、高すぎです

 

オブジェ

ボカ地区のオブジェ

意味不明な建物がたくさん。しかし意味不明なオブジェもたくさんるのがボカ。道端のいたるところに謎のオブジェ

こんな聖母マリアのような像もあれば、、、

ボカ地区のカミニートにある芸術的なオブジェ

首にもう一つ顔があるオブジェなんかも。なんだかベートーヴェンの顔に似ていますね

ボカ地区のマラドーナ像

こちらはマラドーナの顔にまったく似ていないマラドーナの像。昔はこんな顔をしていたのでしょうか。平成生まれのぼくは、サッカーを引退したあとの小太りの姿しか知らないので完成度の低いマラドーナだなと思ってしまいます

ちなみにさすがボカジュニアーズの英雄です。マラドーナのマネキン、ボカのいたるところにあります。あとローマ教皇も

芸術的なボカ地区のオブジェ

こちらは石像。植民地時代のカミニートを表現しています

ボカにはこんな芸術作品がたくさんです

 

飲食通り

オシャレなカフェがたくさんあるボカ地区のカミニート

ボカ地区を散策して本当に驚いたことはお店の数がとにかく多いこと

アンデス柄のようなかわいい雑貨もあれば、かっこいいスポーツ用品も。どのお店も品ぞろえ抜群。しかもボカは労働者階級の人たちが暮らす街。だから値段もリーズナブル。観光客にやさしいお店ばかりです

買い物好きにはたまらないと思います

ボカ地区にあるカミニートのお土産屋

ストリートアーティストが売っていたような作品はお土産屋でも売られています。ストリートアーティストとお土産屋が業務提携しているのかも

カミニートの土産屋通りにあるローマ教皇像

アーケード状にお土産屋が立ち並んだ建物もありました

ボカ地区の土産屋アーケード

楽しい。楽しすぎるぞ、ボカ!

ボカ地区の土産屋で売られているマテ茶ポッド

アルゼンチンやチリで人気のマテ茶。マテ茶用のポットが並んでいるお店なんかもあります

アルゼンチンはホントにマテ茶が好きで、街中で左手にポット、右手にタバコを持った人をよく見かけます

煙を吸ってー。吐いてー。マテ茶をすすってー。呑んでー。みたいな感じ

カミニートのカフェ通りの風景

「ボカは日本の原宿みたいな場所だな」と思いました
(フロート。クリーム多すぎない?)

 

ボンボネーラ

ブエノスアイレスのボカ地区の廃駅

最後はボカジュニアーズのホームスタジアム、『ボンボネーラ』をみていきます

こんな廃駅をとおりつつ、、、

ボンボネーラ近くのサッカーショップ

サッカーショップに立ち寄りつつ、、、

ボカジュニアーズのホーム ボンボネーラスタジアム

ボンボネーラスタジアムに到着

チームカラーの青と黄色が基調の巨大スタジアムです

週末、このスタジアムで試合があるときは狂人化した人々でごった返すのだとか。つまり試合がある日はとても治安が悪いということですね

ガイドブックなんかにも「試合当日の観光は避けましょう」という文言もあるくらい。観光客の試合観戦はオススメされていません

ただ散策したいがためにボカを観光したい人は、試合日や開始時間をしっかりチェックしてからを観光することも大切かなと思います

ボカジュニアーズのチームロゴ

BOCSなのに、なぜCABJと表記するのか。謎です

 

旅のまとめ

ブエノスアイレスのレティロ駅

とまぁ、、、こんな感じでボカ観光が終了

オシャレなお店に芸術性の高い街並み。ブエノスアイレスも捨てたものではありませんね。来てよかった。

ブエノスアイレスからイグアスへのバス会社

ボカを観光後。レティーロバスターミナルへ。『Togre Iguazu』というバス会社でチケットを購入

バス会社の名前にもあるとおり。次の目的地は、、、

ブエノスアイレスからイグアスへのバス切符

世界3大瀑布!

 

ということで次回はイグアスの滝を綴ります

今回は以上です
それでは

 

 

それにしても所要時間19時間ですか。地獄のバス旅ですね