【マウントクック】『フッカーバーレー』のトレッキングは悪天候注意!

マウントクックの晴れた日のの画像 オセアニア
※上画像のマウントクックは247%盛ってる
結論:マウントクック国立公園は高悪天候率!トレッキングは暴風雨覚悟!

 

 

ども、こんちゃす!

ひとり旅の訪問国数53ヶ国に達した、ヒロです。

 

今回はニュージーランド南島、マウントクック国立公園に行った感想を包み隠さずご紹介します

これから「ニュージーランド行く!」だったり「ニュージーランド留学中なんだけど良い観光地ないかな?」っていう方はぜひ参考にしてください

 

それではレッツゴーッ!

 

マウントクックってどんなところ?

 

・【マオリ語で『アオラキ』】→アオラキの意味は雲を突き抜ける山、、、カッケー!
・【標高3724m】→富士山より52m低い
・【登頂難易度スーパーハイレベル】→登山家の登頂率50%以下
・【最寄りの起点となる街】→テカポ湖、もしくはトワイゼル
・【ウサギがたくさん!】
・【晴れたら景色最高!!】→荒れたら乱れ髪
知っておきたい情報はこんな感じかな?
簡単に説明すると、、、
マウントクックはニュージーランド南東、クライストチャーチ~クイーンズタウン間の国道沿いにあるニュージーランド屈指の観光地
マウントクックは名前の通り海洋探検家、キャプテンクックに由来する山で原住民のマオリ族からは『アオラキ』という愛称で親しまれています

 

アオラキ周辺は3000m級の山々が連なる連峰となっており、一帯はマウントクック国立公園として世界遺産に登録

主に観光客が立ち入れるエリアは『フッカーバレー』と呼ばれ、ハイキングや登山を楽しむことができます

 

『包み隠さず』だからド直球で言うけど、このマウントクック、マジ悪天候!!

 

これは個人的見解とかじゃぁない

ヒッチハイクで送ってくれたおっちゃんからも、マウントクック観光案内所のおばちゃんからも「気を付けろ」って言われたよ、、、

記事書いてる今(僕にとっては今)、どうだろうなぁと思って「マウントクック 天候」で調べてみたらこんな感じ

 

マウントクック 天候

 

どゆこと?

 

ほぼ雪か雨、、、

おっちゃんもおばちゃんも言ってること正しい。晴天率10%いかないもん

マウントクックで太陽を拝むことはそうとう難しいということだけ知っておきましょう、、、

 

あと気になるのはマウントクックへの行き方だろうけど、それに関しては別記事にてご紹介してますので、ぜひ!

 

 

マウントクック、『フッカーバレー』をトレッキング!

さてさてここから『フッカーバレー』トレッキングを写真と一緒にご紹介です

歩いて思うままに、感じたとおりに綴っています

マウントクック到着!

マウントクックにヒッチハイクで行った時の画像

クライストチャーチからヒッチハイクで来た僕はここで下車

アルファードみたいな車で送ってくれたおっちゃんに別れを告げます

この時点ですでに雲の色が不気味、、、嫌な予感しかしません

 

マウントクックでトレッキングをする際は、スタート前に観光案内所に立ち寄るのがオススメです

各コースの見どころや天候状況、季節ごとに見れる動植物なんかをトレッキング前に知ることができますので

というか必ず立ち寄りましょう!なぜなら悪天候により閉鎖されているコースがあるかもしれないから!

 

なのに、、、それほど重要な施設なのに、、、

僕は写真を撮り忘れてしまうという失態を犯してしまうのであった、、、(すみません)

気になる方は下記覗いてみてください

 

 

ちなみにマウントクックでトレッキングする場合、入山料や入園料はかからない

ふらっと来てふらっと観光できるってのは良いですね

 

トレッキングスタート!

マウントクック トレッキングコースの画像2

さて、何はともあれトレッキングスタートです

マウントクック国立公園のトレッキングコースはいくつかありますが、初めての観光客なら『フッカーバレー』コース一択でしょう。所要時間は多く見積もって4時間。僕は3時間くらいで見回りました

 

にしても大自然ですねぇ。だだっ広い谷の合間を壮大な景色を眺めながら進みます

標高3000mといっても終始平坦な道ですし、空気の薄さも感じない

誰でも簡単にトレッキングできるコースですよ(^^)

マウントクック トレッキングコースの画像1

振り向いた景色はこんな感じ

映画『ロードオブザリング』さながらの景色。

フロドたちがオオカミに乗ったオークと鬼ごっこ、かくれんぼするシーンにそっくりです

大昔はこの平原一面に氷河がビシッと広がっていたそうですね

 

 

ただこの時点でもう結構風が強い!

傘を差したらぶっ壊れるくらいには吹いています

 

「え!?それって結構強くない?」かって?

そうなんですよ。ありえないほど強いです!

コースの終着地点は『ありえない×ありえない』ですからね

 

髪の長い女性はゴムかシュシュを。でないと与謝野晶子『みだれ髪』になります

逆に男性はワックスをガンガンに付けてくると良いでしょうね

ライオンみたいになってカッコよさ120%増しです(笑)

 

マウントクック国立公園 トレッキング

少し歩くと氷河に覆われた山が姿を現します

 

このあたりは、、、マジでウサギがたくさんいる

これでもか!ってくらいいた

 

まぁ別にマウントクックに限らず、オークランドにもロトルアにもクライストチャーチにもウサギはゴロゴロいるんだけど

日本のカラスみたいにゴロゴロいるんだけど(そういえばNZでカラス見なかった、、、)

 

僕埼玉住みだから野生のウサギとか珍しいから興奮するのよ

 

だからめちゃくちゃ追いかけた(笑)。追いかけまわした(笑)

 

基本逆風にさらされ追いつけるわけもなく、でも少しでも長く近くでウサギをみたいと思っていっぱい走りました

はたから見たら完全に狂った様相だったけど、小学生に戻ったみたいで楽しかった、、、

ウサギとの追いかけっこ。オススメです。NZ来たらぜひどうぞ。

 

マウントクック国立公園の画像

マウントクックに架かる橋の画像

息が上がってきたところで(平坦とはいえ空気薄いのでさすがにキツイ、、、)橋を渡ります

この橋がトレッキングコースの中間地点と言っても良いでしょう。ここまでくるのに1時間ちょっとかかったかな?

 

マウントクック 橋から見た景色

橋からの景色

マウントクックの氷河から流れ出た川の上に架かっています。

 

この川。鉱物を含んでかなり白濁としてます。

実はNZって鉱物を含んだ川や湖が多いんですよ。もちろん透明でキレイな川もあるんですけど

こうした濁った川や真っ青だけど透き通ってない湖なんかが多いです

 

オークランドの海も星空で有名なテカポ湖もプカキ湖もまったく透き通ってないですからね。水

ワカティプ湖とタウポ湖くらいかなぁ、僕が行ったところで透明度高かったの、、、

 

鬼が暴風雨を引き起こす

マウントクック 雨風が強い

 

ぁぁぁぁあああああああああめがつよい‼

風も!

 

いよいよ本格的に荒れてきた

写真を撮るのも一苦労、素早く撮らないとレンズに水滴がつきます

 

『フッカーバレー』はマウントクックに近づくにつれて荒れるって聞いたけどホントだった、、、

これ、小学3年生以下は吹き飛ばされるよ絶対!

 

大きな木とか海がないからイメージつかないかもだけど

10月沖縄に上陸した台風の中継映像みたいになってます

 

マウントクックまでもう少しの画像

ただもうすぐ終着点ってことを考えると頑張れる!マウントクックも大きく見えてきました。

 

目の前の湖のほとりが『フッカーバレー』コースのゴールです

なお、見ての通り太陽には完全に見放されましたね。全てが灰色の世界です(笑)

 

あの山に魔王でも住んでんのかな?ってくらい異様なオーラを発しています

 

「もしくは鬼か、、、鬼ヶ島みたいだし。そうだな、きっと鬼の巣窟なんだ!

きっと鬼が天候を操り、暴風雨を引き起こしてるんだ!」

(こんなことふざけたこと考えながら楽しくトレッキングです(笑))

 

『フッカーバレー』コース終点に到着!

フッカーバレーの画像

ついに湖のほとりに到着しました~

ここまでの所要時間はトレッキング開始から1時間半ってとこですかね

着いた感想は歩ききった達成感や安堵感よりも、、、、

 

湖!汚!

この2文字だけ

 

フッカーバレーの終着地の画像

湖の向こう側にはお目当てのマウントクック、『アオラキ』が堂々とそびえたっています!

 

マウントクックは剣山。なんだかスイスのマッターホルンに似てませんか?

はたから見ても登頂するのが難しそう。登山家でも登頂できるのは半数以下というのは間違いないようですね

 

お腹がへったので僕は持ってきたサンドイッチをカバンから取り出し、湖のほとりで昼食としました。

朝キャンプ場で作った野菜サンド4つね

 

ま~ぁ当たり前だけど雨と風のせいで食いづらいったらありゃしない。いや、もうひどい。この風

一口食べて食いちぎった境界線ができたら、キャベツとかトマトとか中身は風にさらわれます

 

スポーンッ!って見事に中身だけ抜かれる(笑)

 

風に強奪されたのはじめてだよ(笑)

ま、面白かったから良かったんだけど、、、

 

マウントクック、トレッキングしてみた感想

 

正直、僕は運が悪かったと思う

さすがにこんな悪天候の日が毎日続いたら、人気観光地になんてなってない

だから僕がトレッキングした日がきっと年に一度の暴風雨だったのだろう。そう思いたい(泣)

 

マウントクックへ旅行予定の方がこの記事読むかもなのに「悪天候」「悪天候だ」「マジ悪天候だ!」って繰り返し主張したのは本当に申し訳ないと思っています

 

ただシナフキンブログが『包み隠さず』をモットーにしているのでどうかご勘弁を

 

そんな僕の結論はこうです

 

・クライストチャーチ→テカポ湖→クイーンズタウンと旅行予定の人は、マウントクックに立ち寄りましょう!天候次第では氷河時代から変わらない壮大な原風景を楽しむことができます

・クライストチャーチのみ旅行予定の人は、天候や旅程を考慮してマウントクックに立ち寄るかは真剣に検討!

 

厳しい感想ですが暴風雨の天候なら行く価値0

マウントクックは晴れてこそ、一生忘れられない景色を見せてくれる観光地だと思います

 

 

今回はここまでです(^^)

引き続き旅行記事をアップしていくのでどうぞ、お楽しみに

それでは、また、、、