【乳頭温泉郷】一番人気の『鶴の湯』で極上のにごり湯を堪能する旅

旅行

埼玉に住むぼくにとって、白濁の温泉は憧れの対象です。だって埼玉ににごり湯を楽しめる温泉なんてありませんから。というかそもそも温泉自体ない。あっても銭湯くらい。にごり湯なんて自宅のお風呂でバスロマン入れるしかありません。温泉好きな人からすると地獄のような県です

ってなわけで、白く濁った湯は、我らにとって羨望の対象。ワクワクしてきます(^^)

ということで今回は秋田のにごり湯、乳頭温泉郷の旅を綴ります!

ちなみにぼくが一番好きなにごり湯は、長野の白骨温泉。東北のにごり湯はいかがなものか。見ていきましょう(^^)/

 

乳頭温泉郷の魅力・注意点

まずは魅力と注意点からどうぞ(^^)

魅力

トロトロのにごり湯
・温泉はなめらかな肌触り。混浴もにごり湯だと敷居が低いかも

自然 
・十和田八幡平国立公園に位置。付近にはブナの森があったり、ミズバショウの群生地があったり!
温泉の名前から想像できる通り、乳頭温泉の源泉はトロトロのにごり湯です。なめらかな肌触り。美肌効果高そう。思わず肩に湯をかけて腕をさすってしまいます( ̄▽ ̄)

注意点

アクセス難
・乳頭温泉郷は自然のど真ん中。都市から離れています。車で行きましょう。電車やバスでは利便性に欠けます。

洗場なし
日帰り入浴の場合、シャンプーやボディソープで体を洗える場所がありません。
乳頭温泉郷は車で行くのがベスト。温泉宿は7つですが、一番人気の鶴の湯のみ、他施設から車で15分離れた場所にあります。郷内を巡回する湯めぐりバスもありますが、1日5本のみ。レンタカーを借りて身軽に散策した方が良さそうです(^^)/
詳細は下記参照

 

 

乳頭温泉郷

乳頭温泉郷の案内看板
今回ぼくは乳頭温泉郷『鶴の湯温泉』に入浴。他の温泉もハシゴしたかったんですけどね。夜までに岩手の繋温泉に行かなきゃいけなかったので。一番人気の『鶴の湯』のみ堪能(^^)
っと。『鶴の湯』の前に、乳頭温泉郷の備忘録を綴ります。興味ない人はすっ飛ばしてOKです

備忘録

乳頭温泉にある旅館

乳頭温泉郷の温泉はぜんぶで7つ

鶴の湯、妙乃湯、黒湯温泉、蟹場温泉、孫六温泉、大釜温泉、休暇村乳頭温泉郷

日帰り入浴料、入浴時間、効能はこんな感じ

入浴料 入浴時間 効能
鶴の湯 600円 10:00~15:00 高血圧症、動脈硬化症、リウマチ、皮膚病、糖尿病他
妙乃湯 800円 10:00~15:00 皮膚病、動脈硬化症、消化器病等
黒湯温泉 600円 9:00~16:00 高血圧症、動脈硬化症、抹消循環障害、糖尿病他
蟹場温泉 600円 9:00~16:30 糖尿病、皮膚病他
孫六温泉 520円 9:00~16:00 胃腸病、皮膚病(ジンマシン)、創傷他
大釜温泉 600円 9:00~17:00 真菌症(水虫)慢性膿皮症、リウマチ性疾患他
休暇村乳頭温泉郷 600円 11:00~17:00 高血圧症、動脈硬化症など

湯めぐり帖なんかも!

概要
・1帖:1,800円
・7軒の入浴が可能(各軒一回ずつの入浴)
・有効期間は1年間
※湯めぐり帖は宿泊者にのみ販売

 

鶴の湯

さてさて。それでは鶴の湯に向かいます。田沢湖岬から山道を進み20分。小川に架かる小さな橋。この橋の先が鶴の湯

そしてこちらが乳頭温泉郷『鶴の湯温泉』の入口。なんだか明治時代の学校のようです。想像でしかありませんが、、、そんな感じがします

左右の黒く煤けた木造建築。こちらは鶴の湯の客室

畳に囲炉裏、インテリアは背の低い木机のみ。時代を遡ったかのようなお部屋ですね。『はなれ◯◯』という客室表現も外観にピッタリです

客室前の通りを進んでいくと、一番奥に事務所が。ツタがビッシリです。こちらで入浴料を払い、浴場に向かいます

また随分と味のある玄関。木造の空間に、木工品や豪雪地帯を想像させる藁物が装飾されています

向かって左がフロント。入浴料600円を支払います

フロント周りの様子です。オリジナルの調味料や工芸品、土産物などなど。魅力的な小物でいっぱい。秋田らしいお土産を買いたい人は、湯上りにもう一度事務所に足を運ぶことをオススメします(^^)

さて。写真を撮れるのもここが限界。5mほどの小さな橋が浴場との境界です

これより先は男女別の内湯と混浴露天風呂が、、、

こんな感じで広がっています(^^)

内湯は白湯と黒湯の2種。てっきり黒湯は茶褐色の温泉かと思ってましたが、どちらも白濁でした。白湯も黒湯も山小屋のような建物の中に、6畳ほどの湯舟があります。隠れ家的雰囲気を楽しめますが、混雑時はちょっと狭いかもですね(>_<)

対照的に混浴露天風呂は、広くて開放的。文句なしです(^^)

温泉はとてもなめらかな肌ざわり。底は砂利がビッシリ。尻ざわりも良し。山の中なので空気も美味しい。温泉に浸かってボケーっとしたい人は、混浴露天だけ入ればOKな感じです

面倒なのが、内湯と混浴とを移動するときに、いちいち着替えなければいけないこと。あと、シャンプーやボディソープで体を洗える場所がないこと

体洗えないので、入浴と着替えを繰り返すと硫黄の匂いが服につきます。お気に入りの服は着ていかない方が良いですね。ぼくは2週間くらい硫黄の匂いが取れませんでしたよ(>_<)

ちなみに、浴場の様子を知りたい人は下記参照
乳頭温泉鶴の湯温泉公式サイト

湯上り後は、事務所で売られていた瓶コーラを一つ購入

事務所の向かい。2号館にある、、、

休憩所でコーラを飲みながらクールダウンです(^^)

 

旅のまとめ

ってことで今回の旅はここまで!
にしても風情ある客室でしたね。夏目漱石の作中に出てきそうな風景です。『坊ちゃん』の松山中学校とか『心』の主人公の実家みたいな、、、いつか宿泊してみたいものです(>_<)
ということで、乳頭温泉郷は以上。車を走らせ岩手へ。繋温泉へと向かいます。この日は温泉をハシゴです(^^)
それでは、また!