【仙台】自然豊かな青葉城址と瑞鳳殿を巡る旅、というか散歩

仙台青葉城址にある伊達政宗の像 宮城県

海外で移住したい都市はメルボルン、ルクセンブルク、バルパライソ、のいずれか。ですが「日本で移住したい都市は?」と聞かれたら。仙台と答えます

中心地は適度に都会。海は松島。山は二口渓谷。温泉は秋保に作並。海鮮、牛タン、萩の月。日本一住みやすい街だと思います。気に入りました

ってことで海外を転々としたあと、日本に戻ってきたら住む予定の街、仙台をぶらぶら散策。名所である青葉城址、瑞鳳殿を観光します

 

青葉城址

まずは青葉城祉へ。中心地から西へ。坂道を登っていきます。けっこうキツイのでバスがオススメです

上りきると大広間跡があり、仙台市を一望できます。藩主、伊達政宗の銅像や慰霊碑とともに鳶の銅像も。仙台城の名残を感じることが可能です

大広間跡から少し歩くと赤い御社が姿を表します。宮城縣護國神社です。明治維新以降の戦にて失われた尊い命が祀られています

赤が基調です。至るところに鮮やかな赤が。そしてたくさんのヒョウタンが陳列しています。ヒョウタンには災厄を封じ込める力があるんだとか。厄難消除を願い、参拝者が名前を書いて願掛けするようです

ひととおり景色と参拝を楽しんだら青葉城祉本丸会館で休憩。宮城縣護國神社のすぐ隣にあります。青葉城の歴史資料が展示されてたり、お土産屋が並んでたり。仙台名物のずんだ餅を食べたり、、、

こちらも名物、はらこ飯を食べたり。プチプチのイクラとプリップリのシャケを炊き込みご飯とともにいただきます。美味です。かなりオススメ

 

瑞鳳殿

瑞鳳殿は仙台藩祖伊達政宗公の命により、仙台市南西にある経ケ峯に作られた霊屋(おたまや)。徳川家康でいうところの日光東照宮です。桃山文化を象徴する豪華絢爛な装飾と経ケ峯の自然と調和した穏健雰囲気が特徴です(残念ながら戦焼したため、現物ではない)

お次は仙台市南西、広瀬川流域にある瑞鳳殿へ。こちらも坂と階段ばかりで大変。ただ青葉城祉と違って、瑞鳳殿は自分の足で上るしかありません。がんばりましょう

 

瑞鳳寺

瑞鳳殿につづく坂道の途中にあるのがこちら。瑞鳳寺。立派な山門です。瑞鳳殿を詳しく知らない観光客はこぞってここが瑞鳳殿だと勘違い。入っていきます

別段何かあるというわけではないですが、境内の松や椿、つつじといった植物が見事。庭師のレベルの高さを伺えます。神社好きの人には堪らない神社。そんな雰囲気です

 

瑞鳳殿

さて、瑞鳳寺から少し上ったところ。瑞鳳殿の入口があります。瑞鳳殿と刻まれた石柱に頭上に広がるもみじの木。秋は燃えるような赤いもみじが楽しめるでしょうね。こちらでチケット(大人1人550円)を購入し、入場します

瑞鳳殿へは入口すぐの涅槃門から。階段を上った先に拝殿があるので、敬拝し、入ります

こちらが本殿。本殿にはぐるっと囲う外壁と、唐門という小門があります。常に開いているというわけではないようですね

瑞鳳殿の美しい装飾

瑞鳳殿の装飾はこんな感じ。安土桃山時代創建というから、てっきり風神雷神図屏風のような金ピカを思い浮かべてました。カラフルで驚きです

このカラフルな装飾は斗栱(ときょう)。見た目の華やかさもさることながら機能面でも優秀。複雑に組まれた木板が瑞鳳殿の重い屋根を支えます

そんな瑞鳳殿を赤い毛氈の上で観賞できます

 

感仙殿と善応殿

瑞鳳殿の坂道

さて。瑞鳳殿は伊達政宗の霊屋。お次はその子孫、二代藩主伊達忠宗三代藩主伊達綱宗が祀られている霊屋に行ってみましょう

広瀬川近くの瑞鳳殿の外観

こちらが二代藩主、伊達忠宗の霊屋。瑞鳳殿ほどではありませんがこちらも色鮮やかに装飾されています

むしろ斗栱が控えめのため建築物としての美しさを感じられる。ぼくは瑞鳳殿より感仙殿の方が好きですね。瑞鳳殿は斗栱がうるさい、、、

瑞鳳殿にある善応殿と感仙殿の様子

三代藩主、伊達綱宗が祀られた善応殿は感仙殿のすぐとなり。2つの霊屋に違いはそんなにありません。装飾が若干違うだけです。違いを探してみるのも楽しいかと思います

 

旅のまとめ

瑞鳳殿の杉並木にある祠

そんなこんなで青葉城址、瑞鳳殿の観光が終了。歩いて廻ってちょうど2時間といったところでしょうか

にしても、仙台は緑がいっぱいですね。特に経ケ峯。日光東照宮もそうですが、霊屋付近の環境自然がたくさん。「清らかに安らかに」という後人の配慮が伺えます。春先はカモシカ、夏はムササビが姿を現すこともあるんだとか

散歩感覚で廻れるのが仙台観光の良いところ。また来ます。次は住民登録しにきます。仙台市民になります

 

今回は以上です
それでは、また