どうもこんちゃす! ヒロと申します。
先日、今大人気のデジタルアートミュージアム、『チームラボボーダレス』に行ってきました。
期待を裏切らない幻想的な世界を堪能させていただきました。
こんな魅力的なコンセプトの空間は今までになかったです。満足、満足。
ITやデジタルが発展してきた現代だからこそ生まれた、芸術的なミュージアムだと思います。
今回はこの『チームラボボーダレス』の魅力を余韻が残っている今のうちに皆さんにご紹介したいと思います(^^)
『チームラボボーダレス』の入り口
チームラボボーダレスとは
『チームラボボーダレス』は、森ビル株式会社とチームラボ株式会社が共同で運営するデジタルミュージアムで、お台場にあるパレットタウンの中にあります。
電車で行く場合、臨海線なら『東京テレポート駅』、ゆりかもめなら『青梅駅』で下車して目の前に見える観覧車を目印に歩いていけばすぐ到着。
この『チームラボボーダレス』は2018年6月に開館以降、半年で約120万人動員を達成するなど来場者がうなぎ上りの超人気ミュージアム。
2019年4月現在は250万人とか300万人くらい動員しているのではないでしょうか。
どういったミュージアムかというと、border(境界)のless(ない)という名前が表すように、空間全域は美しい幻想的なデジタルアートが投影され「まるで自分もアートの一部なのではないか」という錯覚を訪れた人々に抱かせる
そんなデジタルアートミュージアムです。
また、『さまよい 探索し 発見する』をコンセプトにしているため館内にマップがなく、来場者は自由にさまよいながら、いろいろなデジタルアートに出会い、魅了されます
空間の演出はプログラマーやエンジニア、数学者に建築家、CGアニメーター、グラフィックデザイナー、ウェブデザイナーといったデジタル分野の専門家集団、チームラボ株式会社が手掛けています。
この会社、公式サイトでウルトラテクノロジストと自称しており、かなりの技術自慢なようです(笑)
まぁその自称も納得できる完璧な仕上がりになっているので何も文句はありません。
また、豊洲にも『チームラボプラネッツ』という姉妹ミュージアムがあるとのこと。
『チームラボボーダレス』と少しコンセプトも違っているようなので、次回はこの『チームラボプラネッツ』にも行ってみたいと思います(^^)
『チームラボボーダレス』
開館時間 | 平日 :10:00-19:00
土日祝:10:00-21:00 |
休館日 | 第2・第4火曜日 |
チケット料金 | 大人(15歳以上) :3,200円
子供(4歳~14歳) :1,000円 障がい者割引 : 1,600円 |
住所 | 森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン |
アクセス | りんかい線 東京テレポート駅 出口Aより徒歩5分
新交通ゆりかもめ 青海駅 北口 より徒歩3分 |
チームラボボーダレスの注意点
当日券は売り切れ必至!前売り券を買っておこう!
『チームラボボーダレス』は大人気!って上述したので当たり前というば当たり前なんですけど当日券は高確率で売り切れます。
なので、前売り券を買っておくことをおすすめします。
遠方から訪れる人は片道1時間、2時間かけてお台場来たのに、『チームラボボーダレス』に入れなかったなんて落ち込みますよね。
当日券も前売り券も値段は変わらないし、ネットで簡単に申し込みができるので
事前に買っておくようにしましょう!
ネットで購入すると上のような確認画面が表示されるので、この画面を当日『チームラボボーダレス』のエントランスゲートで見せると、スタッフがバーコードを読み取ってくれて入場できます。
土日祝はメッチャ人多い!はぐれないように気を付けよう!
僕は土曜日に行ったのですが、かなりの来場者がいました。
やっぱり大人気なだけありますね。
ミュージアム内の比較的狭い空間や通路では、進むのが大変、大変。
ランタンや鏡を使った人気の空間では長蛇の列ができたり、入場規制が設けられたりするので待たされるのは確実でしょう。
なんで、小さい子供をお連れの方、はぐれないように気を付けましょう。
一度はぐれてしまうと、合流はかなり難しいですよ!
※館内放送もあるし、迷子センターのような場所もあるので特に心配の必要ありませんがこのミュージアム自体が『さまよい 探索し 発見する』をコンセプトにしているので館内にマップはないし、迷路のように複雑な造りになっています。
おまけに空間は薄暗い。
はぐれたら迷子センターを探す。これしか合流の方法はないかもですね(^^)
盗難に注意!?
実際に発生しているかどうかなど詳しいことは分かりませんが、個人的な意見としては盗難が発生しやすそうな場所だなぁと感じました。
空間によっては薄暗くて、混雑してて、声が聞こえないくらいにぎやかな場所があるので小さい鞄や貴重品を持っている人は気を付けた方が良いかもしれません。
所持品を床に置くのもNGですね。置き引きは確実に起こっていると思います。
不安な方は入場口にロッカーやクロークがあるので、鞄にまとめて入れて預かってもらうのがいいんじゃないかな?
カメラの置き引きにあうとかショックすぎることが起きないように所持品管理には気を付けてください(^^)
チームラボボーダレスの魅力
テーマが決められた空間!
ミュージアムの魅力の1つ目は、空間それぞれにテーマが設けられていて飽きることない様々なデジタルアートを楽むことができる点です。
のどかな草原を表したかのような空間では色鮮やかな花々が咲き乱れ、嵐を表現したような空間では白い光線が猛り狂い、動物をテーマにした空間では地上水中問わず様々な生き物が、まるで命を与えられたことを喜ぶように闊歩します。
これらの空間では、小鳥のさえずり、雨風の音や草をかき分ける音など、テーマに合わせたBGMが流れており、空間に入った人々を視覚、聴覚的に楽しませてくれます。
もう、とにかく各空間壮大すぎて唖然ですよ。開いた口がふさがりません。
たぶん6時間とか長時間ミュージアム内でボケーッとしている人も結構いるんじゃないかな。
一度あの幻想的なミュージアムに足を踏み入れると、動く気力が全く起こりませんね。
それほどに僕も圧倒的に魅了されました(^^)
他にもランタンだらけの空間や、光る風船がいっぱいある空間、鏡の反射により神々しく輝く空間など、多種多様な空間がいっぱいあります(^^)
インスタ映えの聖地!
『チームボーダレス』の魅力2つ目、それはインスタ映え! 映える。とにかく映える!
やはりデジタルアートということもあり、色鮮やか、かつ可愛くて面白くて目新しいアートがたくさんあるので、インスタグラムユーザーにはたまらない空間が広がっています。
ミュージアムではありますけど、写真撮影も動画撮影も自由ですので自分が取りたい空間やアートを探しまくって、いろんな角度から撮ってというように試行錯誤しているインスタ女子がたくさんいました。
お客さんを見渡した感じでも、7割くらいは若い女の子だったんですけど、ホント写真撮影に全力を注いでましたね。
インスタ女子は、、、熱量がハンパない(笑)
こんな素晴らしい空間に入り込んだら、写真撮らざるにはいられません!
来場者の100%が、写真をパシャッパシャッやってます!
またインスタ女子に人気の場所がもう一つあって、それはミュージアム内に併設された『EN TEA HOUSE』というカフェ。
なんでも注文したお茶をテーブルに置くと、水面にデジタルアートが投影され花が咲くんだとか。
そんでお茶を飲もうと動かすと花が散って、またテーブルに置くと花が咲くんだとか、、、
何それ、超面白そう!!
僕は『チームラボボーダレス』を楽しんだ後にこのカフェの存在を知ったのでちょっと後悔、、、事前に知っていたら確実に行っていたのに、、、
まずそのカフェどこにあったのよ(泣)薄暗くて人多かったから気づかなかったのかなぁ~
ということでカフェの写真はありません、、、(ごめんなさい)
『EN TEA HOUSE』が気になる人はこちらから見てってくださいね(^^)
完璧なデートスポット!
『チームボーダレス』の魅力、最後はデートスポットとして魅力的であるということ。
完璧です。文句なしのデートスポットです。
思い人に告白したい方、次のデートどこにしようか迷っている方、プロポーズを考えている方!
迷わずここにしましょう!!恋愛にまつわる全てのことはこの『チームラボボーダレス』で解決すると思いますよ(笑)
男女問わず楽しませてくれる魅力的アート、薄暗く幻想的な雰囲気、心地よいBGM。
館内の全てのコンテンツが恋するあなたの味方になってくれます。
薄暗いので離れないように自然と手を握ることもできますし、周りの人みんな写真撮影に夢中なので周りを気にせずイチャイチャできます。
空間を選べば、キスだってできるでしょうね。
カップルもたくさん来ているので何の気兼ねなく、好きな人と時間を過ごすことができます。
あとはお台場ですからね。『チームラボボーダレス』を満喫した後はショッピングや食事を楽しむ場所がいっぱいあります。
『チームラボボーダレス』をメインにして1日中お台場でデート、なんて素敵なデートプランでしょうか。
男性諸君、女性とのデートに最適な場所ですよ!次回のデートにぜひ!
僕も今度そんな機会があったら、『チームラボボーダレス』にしたいと思っています(^^)
まとめ
以上。いかがでしたか?
ミュージアムにも様々なミュージアムがありますが、このデジタルアートミュージアムは予想の斜め上をいく。洗練された次世代ミュージアムでした。
人口的に作り上げられた空間でこんなに感動する空間は、日本では他にない!これだけははっきり断言できますね(^^)
東京でしか見られないの?という方がいるかもしれませんが、安心してください。
チームラボのデジタルアートは国内だと愛知や奈良、宮崎など、海外にもアメリカやシンガポール、アラブ首長国連邦、チリなんかでも展示されており、意外とこの幻想的な空間を楽しめることができる場所があります。
詳しくはチームラボ株式会社の公式サイトで確認してみましょう。
幻想的な空間で疲れた体に癒しを与えたい! 次のデートどこにしようか悩む!
という方々、ぜひ『チームラボボーダレス』に行ってみてください。
きっと大大大満足しますよ(^^)
詳しい情報は公式サイトをチェックしてみてください。
今回はここまで!
それでは次回の投稿でお会いしましょう~ バイ!(^^)!