温泉に入りすぎて、体から硫黄の香りがします
今回、ドライブ旅なので車中も臭い。腐った卵の匂いがします。酷いです
【藤七(とうしち)温泉】
八幡平、山頂付近にある藤七温泉にやってきました😆
ポコポコと湧き立つ白濁の温泉。
泥パックできます!美肌の湯です☺️なんて楽しい温泉なんだ🤤
あと混浴です♨️#旅行好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/iJfzgaQb6W— ヒロ@旅行×哲学 (@47fkin) October 4, 2019
ということで、まだまだ温泉に入ります!
今回は八幡平樹海ラインに位置する、『藤七温泉』の旅行記を綴ります(^^)/
藤七温泉の魅力・注意点
まずは魅力と注意点からどうぞ(^^)/
魅力
・藤七温泉は泥湯として有名。天然の火山泥で泥パック。美肌効果抜群です
・浴槽の底も泥!尻触りが気持ちいい! ② 八幡平頂上に極近!
・八幡平の頂上付近に位置。ドラゴンアイで有名な鏡池へも30分ほど!
火山泥がたくさん!
温泉成分を豊富に含んだ泥は、顔に塗りたくるだけで美肌効果抜群!
また八幡平頂上付近に位置しているため、ドラゴンアイ観光後の日帰り入浴がオススメです。灰色に化粧した泥顔で、八幡平の高山風景を楽しみましょう(^^)/
料金(日帰り) | 大人 600円(税込)/小学生まで 300円(税込) |
入浴可能時間 | 8:00〜18:00 |
注意点
・11月から3月は、アスピーテライン&樹海ライン通行止めのため営業停止
・営業開始は4月から。4月には豪快な雪渓風景を楽します ② 露天風呂は混浴
・露天風呂は混浴ですが、女性専用区域もあります。内湯は男女別
藤七温泉『彩雲荘』
ここからは実際に旅した藤七温泉を紹介していきます(^^)
ちなみにちなみに、藤七温泉は『彩雲荘』という旅館が経営です
八幡平アスピーテラインから『彩雲荘』

【八幡平アスピーテライン】
秋田のドライブウェイ😆
1日雨予報だったけど、奇跡的に一瞬だ
け晴れました☀️『天気の子』かな❓笑#旅行好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/LgIXt4URLk
— ヒロ@旅行×哲学 (@47fkin) October 4, 2019
アスピーテを駆けめぐり、八幡平頂上に続く見返峠から車で3分
藤七温泉『彩雲荘』に到着です
ここは標高1400m。晴れれば八幡平の絶景を拝むことができます。晴れてほしかったー(>_<)
『彩雲荘』の正面玄関。こちらは旅館です。玄関付近はフロントと売店。左側が宿舎とレストランになっています。
脱衣所&温泉は正面向かって右手に。日帰り入浴料600円を支払い、颯爽と脱衣所に向かいます(^^)/
内湯
脱衣所。そびえ立つ木彫りのチン物。崇め奉られております
神奈川県川崎市の金山神社で行われる『かなまら祭り』で見たことあるな、これ( ̄▽ ̄)
全国津々浦々、チン物は子孫繁栄、安産祈願の信仰の対象ということですね
さてさて。こちらが藤七温泉の内湯。山小屋のような風情ある建物に濁り湯の浴槽と洗い場があります
こういった秘境温泉の日帰り入浴ってシャンプーやボディソープのない温泉が多いのですが、藤七温泉ではしっかり完備されていますね
1400mの高所。電気も不通。『彩雲荘』はすべて自家発電。なのにこのホスピタリティ。本当にありがたいです(>_<)
そしてこの内湯にある扉から露天風呂に出ることが可能。いよいよ泥パックの時間がやってきました(^^)/
露天風呂



泥パックやってみた!
さて。ぼくもしっかり泥パックやってきたので、写真で振り返ってみたいと思います
沈殿している泥。両手でガッツリすくい、顔にベターッ!。塗りたくりいます。大地に熱せられたこの泥。とても暖かいんです
塗りたくっては、すくう。これを2、3回繰り返すと、、、
泥パックの完成!(^^)!
まるでミュータントです。アベンジャーズに出演できそう
肌触りは気持ちいのですが、若干、、、というか、かなり硫黄の臭いが鼻につきます。温泉成分を豊富に含んでいる証拠ですね
美肌効果を信じて、15分くらいず~っと泥パックやってました(^^)
友人や家族で来れば、泥遊びで楽しめそう。混浴だし。「次回は大勢で入浴したいな」とか思いました( ̄▽ ̄)
旅のまとめ

女性専用の露天風呂はこんな感じで、一番奥に藁の敷居で区切られています。混浴が苦手な方には結構ハードル高いかも(>_<)
ただ、この藤七温泉。温泉に癒されながら、泥と高山風景(今回は霧でしたが)を楽しめる珍しい温泉。子供づれファミリーで入浴したらかなり楽しく、満足できる温泉なんじゃないかと思いました。
濃霧の中、一人で入浴したぼくですら、楽しかった!(^^)!
なので八幡平周辺を観光する際は、この藤七温泉『彩雲荘』、かなりオススメです(^^)/
ぜひご一考を!
今回は以上です!
それでは、また(^^)