こんなツイートをしました
【🇦🇷ウシュアイア】
✅ 『ウシュアイアの』街並み😆
→世界最南端❗️でもオシャレな街‼️✅フエゴ国立公園😆
→観光列車『最果て号』からの絶景‼️
→ペンギン&オットセイ🐧✅南極ツアーの出発地😆
→18日間100万円〜結論:次は100万で南極ツアーに参加する‼️#旅行好きな人と繋がりたい #観光地 pic.twitter.com/6tc8SCMUMh
— ヒロ@哲学&旅行が命 (@47fkin) July 11, 2019
世界最南端。なんて冒険心をくすぐられるフレーズでしょう。そんな最果ての街にやってきました。アルゼンチン『ウシュアイア』です
南極の玄関口にもなっているこの街は最果てとは思えないほどのオシャレな街並み。そんなウシュアイアを紹介します
とんでもないフィヨルドですね
基本情報
基本情報
アルゼンチン南部、世界最南端の都市。雪山や透き通った海に囲まれている。
周囲には『最果て列車』で有名なフエゴ国立公園、ビーグル水道といった大自然を感じる観光地がたくさん。また、南極の玄関口としても知られており、南極クルーズツアーが人気。
20世紀前半、イギリスがオーストラリアを囚人の流刑地としたことに倣い、アルゼンチン政府もウシュアイア沖のフエゴ島を流刑地に。そのためウシュアイアは刑務所の街として発展した。
ウシュアイアへの道のりをちょこっと紹介
パタゴニアが誇る大氷河『ペリト・モレノ』を観光していました。ということでカラファテから移動です
カラファテからウシュアイアへのバス
所要時間:19時間
料金 :10000円
正直高いです
南米でも屈指の高額路線。複雑なフィヨルド地帯をわたり走るから
バスは船に乗り、、、
しかも2回、、、
太平洋と大西洋と南極に挟まれた海域を渡ります
ときにはバス2台を運ぶそうです
氷河地帯特有のエメラルドグリーンを50分かけて渡ります
ウシュアイア発着のバスはどのルートもこんな大自然を進む。なので運賃が高くなるんでしょうね
まぁとりあえず。ウシュアイアへは飛行機でいった方がよさそうです
ウシュアイア
海沿いを歩く
ウシュアイアに着いた翌日。街を散策です。ユースホステルらしい朝食をいただき、出発します
ホステル前の風景。なんだか北欧の街みたい。とてもオシャレ。ノルウェー『トロムソ』、スウェーデン『キルナ』のような街並みです
最果て、、、
てっきり荒涼としていて廃れていると思っていました。ビックリです。むしろいままで散策してきた南米の街のなかでもトップクラスの街並み。精錬されています
そんなウシュアイア。こんな壮大な雪山に囲まれています
そして反対側は、、、
透き通った海で囲まれている!
360度絶景ですね。大自然と共生する街。それがウシュアイアという最果てです
海沿いを歩きます。こんな感じで公園がずーっと続いています。歩き続けるとウシュアイア国際空港にいきつくとのことなので、とりあえず空港を目指します
やはり人口が少ないからでしょうか。人の気配がまったくありません。11時だというのに
公園には石碑があったり、、、
スケート場なんかがあります
さすが世界最南端。ウィンタースポーツが盛んですね
周囲の雪山ではスキーやスノーボードも楽しめます。そのためウシュアイアにはウィンタースポーツ店がたくさんあります
まだまだ海にそって歩きます。ウシュアイアはフィヨルドの内側に位置しているため、波はまったくありません。水面はまるでプールのようです
圧巻の透明度です
おわかりになりますでしょうか。不純物をいっさい含まない純粋な海水。水深を見誤りますね
そんなこんなで1時間くらい歩くと、こんな道路標識が
この道路標識、、、
ウシュアイアのシンボル的存在です。何も変哲のないシンボルですが、なんとなくこのシンボルをみなければウシュアイアを散策したとはいえないなと思います。ウシュアイアを観光するときは見にいってみてください
そんなこんなでウシュアイア国際空港に到着。ソーラーパネルでしょうか。太陽光発電しているようです。太陽光が反射してキラキラ
空港からみた正面の風景。空港をでてまずこの風景が眼前に広がっていたら超感動するでしょうね
やっぱり飛行機で来るべきだったなぁ
ターミナルは今まで利用してきたどの空港よりもシンプル。しかし木材とガラスにより演出された空間は清潔感にあふれています
とてもオシャレな空港ですね
街中を散策
15時をまわりました。空港から引き返し、ふたたびウシュアイアの街中を散策します
写真は街中に移動しているときの風景。ここまで5時間くらい散策しましたが、なんだかウシュアイアってお墓や石碑が多い気がします
昔は流刑地だったからでしょうか
さぁ。ここから街中に入りましょう。ちなみにまだ15時をまわったところですが、陽は山の向こうに沈みました。白夜もおこるウシュアイアでは、太陽は高く昇らないのです
明るい時間が少ないのですね。暗い街並み。なんだか寂しいです
こんなオシャレな屋台みたいな小さい家を横切り、、、
(夏季シーズン専門の旅行会社のオフィスのようです)
中心地の街並みはこんな感じ。左側の建物とかかなりオシャレな外観をしています
やはりスキーショップがたくさんありました。オシャレなガラスデザインですねぇ
陽が沈むとクリスマスでもないのに、木や建物がライトアップされ
記念碑やオブジェもライトアップ。陽の光が弱い地域だからでしょうか。照明で街を明るくしようという心意気を感じます
なんだか夜の方が活気がありますね。スケートリンクでは、アイスホッケーの試合が行われていました
アイスホッケーっていつか1回体験してみたいんですよね。ドバイのドバイモールにもアイススケートリンクがあるんですけど、そこでアイスホッケーの試合を観戦してから、すごい興味を持ちました
というか。またドバイ。行きたくなってきた
旅のまとめ
20時に外出。デモ行進が行われていました
あらあら、またですか。南米、ほんとにデモが多いですね。すでに10回はデモ行進、見ている気がします
ということで世界最南端の街ウシュアイア。散策終了です
最果ての街は『果て』というネガティブなイメージをまったく感じさせないほど、オシャレで清潔感があって活気のある街でした
次また来ることがあればそのときは100万くらい支払って南極ツアーに参加したいと思います。貯金。がんばります
今回は以上です
それでは
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