埼玉育ちの24歳
ディズニーランドに行った回数、1回
ディズニーシーに行った回数、0回
おはこんにちばんわ。ヒロです
ディズニー嫌いです
夢の国よりも、緑豊かな自然が好きです
7000円払うなら、レンタカー借りて旅行します
ということでディズニーといえば千葉県。千葉の名所、養老渓谷に行ってきました(^^)
想像以上に自然豊かでマイナスイオンたっぷり。驚きです。「首都圏にもこんな風光明媚な景勝地があったんだ!」という感想( ̄▽ ̄)
【養老渓谷】
千葉県の養老渓谷で、マイナスイオンをたっぷり浴びてきました😆
千葉県の緑豊かな自然、ってあんまりイメージなかったけど
ここはスゴイですね😝#旅行好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/jge4bxbGee
— ヒロ@旅行×哲学 (@47fkin) October 1, 2019
てなわけで、養老渓谷の旅行記を綴ります!(^^)!
養老渓谷の魅力・注意点
まずは魅力と注意点からどうぞ!
魅力
→渓谷のハイキングコースは人工物ほぼなし!歩くだけで心が癒されます
② 見どころ盛りだくさん!
→6つの滝めぐり(粟又の滝、金神の滝、千代の滝、万代の滝、昇龍の滝、小沢又の滝)
→養老八景(弘文洞跡、粟又の滝、金神の滝、水月寺、懸崖境、立國寺、筒森もみじ谷、秋ヶ瀬渓谷)
→散策後は温泉に!(滝見苑けんこう村 ごりやくの湯)
③ 関東屈指の紅葉の名所!
→東京なら『高尾』、埼玉なら『長瀞』、神奈川なら『箱根』、茨城なら『花貫』、千葉なら『養老』という感じかな、、、
同じ関東でも群馬や栃木、山梨に比べると自然が少ない印象の千葉
しかし、ここ養老渓谷は、そんな先入観を跳ね返すほどの豊かな自然があります
特に新緑輝く初夏、紅葉の秋は必見です(^^)
注意点
→養老渓谷は良い意味で観光地開発されていません。そのため食事処や土産屋は少ない印象
② なぜか、養老川はそんなにキレイではない
→大自然の中にあるので、川も澄みきってると思いきや、そんなにキレイではない(汚くもない)。鯉はいますが、ヤマメやイワナはいません
特に食事処は旅行前に目星を付けておくことをオススメします
お店によって当たり外れがありそうな感じです(>_<)
マイナスイオンたっぷりな養老渓谷
ここからは実際に散策した養老渓谷を紹介していきます(^^)/
養老渓谷をハイキング

ただ、長いコースでも3.5時間なので、誰でも気軽にハイキング可能!

ぼくは養老渓谷釣り堀センターで車を停めた後、『二階建てのトンネル』として有名な素掘り二段トンネルをくぐって川沿いを進み、立國寺まで進みました
ハイキングコースは、遊歩道として整備されている場所もあれば、ない場所も。でも、急な坂道や山道など、疲れるような場所はありませんね
誰でも楽々進めます(^^)

道中、本当に、自然がいっぱい!
針葉植物、紅葉植物、シダ類、コケ類、かわいい花々に立派な大木、、、
さまざまな植物がギュッと身を寄せ合う渓谷、、、
極上のマイナスイオンに癒されます(^^)/
養老渓谷・黒滝不整合として『日本の地質百選』にも選ばれている養老渓谷
火山活動の名残でしょうか。見事な渓谷美です

このコースは水深がかなり浅いので、暑い夏にはサンダルでバシャバシャと涼むことも可能!
小さい子どもたちも夢中でバシャバシャ
ぼくも裸足でバシャバシャ(^^)
遊歩道からはこんな、渓谷ならではの景色も望めます
どれどれ、、、
豊かな自然に癒されながら、簡単にハイキングを楽しめるのが養老渓谷の良いところですね(^^)
お次は養老八景、粟又の滝&金神の滝を散策です(^^)/
粟又の滝

まずは粟又の滝(^^)
こちらも緑に囲まれた遊歩道を進みます。といっても車道が近いので歩くのは少しだけ
ちなみに粟又の読み方は『あわまた』です
ぼくはずっと『くりまた』と誤読(笑)

こちらが養老渓谷の目玉、粟又の滝
湯滝は迫力満点で力強いといった感じですが、粟又の滝はコンパクトサイズでかわいいといった感じです
あと、ここまで木々が覆いかぶさっていると、紅葉した粟又の滝も見てみたくなっちゃいます、、、きっと趣ある姿になることでしょう( ̄▽ ̄)

粟又の滝の良い点は、遊歩道から滝の上に上れること!
水が落ちる過程を最初から最後まで見ることができます(^^)
金神の滝

続いて金神の滝
金神の滝は6つある滝の中でも、最奥地にある滝です
滝までは私有地を通ります(常時一般開放)
炭火焼き鳥のお店『ごりやく亭』と、グランピングが楽しめる『rewild river side glamping hill』の脇を5分~10分くらい歩くと、、、

赤い鳥居が!
鳥居の間からは、すでに滝がチラチラと( ̄▽ ̄)
こちらが金神の滝です。読み方、『こんじん』の滝です( ̄▽ ̄)
発見されてからまだ10数年というこの滝は、落差35m。水は滝つぼに向かって真っすぐ縦に落ちます。「カッコいい!」という印象です
日の神、水の神、土の神が祀られた金運アップの望める滝でもあり、滝の脇にあるお賽銭箱に、奉納することが可能
私有地ですからね。「奉納したお金は地主のお財布に行きそうだな、、、」なんて想像してしまいます(笑)
ここ、金神の滝は冒頭紹介した滝見苑けんこう村 ごりやくの湯という日帰り温泉施設と隣接しています。そのため旅行の一番最後に訪れて、金神の滝を見た後に温泉でゆったりする、という旅程がオススメです
ぼくも夕方17時頃に『ごりやくの湯』で温泉を堪能。ハイキングして疲れた体を休めました。超気持ち良いですよ(^^)
とまぁ、こんな感じで養老渓谷散策が終了です
ちなみに、、、
ちなみに養老渓谷での食事処は、、、
ぼくが選んだ食事処は『和食処清恵』さん。選んだ食事は『ゆば天丼膳』
和を感じる雰囲気の良いお店で、そばとうどんを中心とした味の深い料理を楽しむことができます
大通りに面しており、駐車場もあるので、車で来た方にはオススメです( ̄▽ ̄)
ぜひ!
まとめ

養老渓谷日帰り旅行
想像以上に、、、
マイナスイオンをたっぷり浴びることができました!
これで2週間は元気に過ごすことができそうです(^^)
ということで、みなさんもぜひ養老渓谷を散策してみてください!(^^)!
今回は以上です
それでは、また!